約 3,700,813 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/222.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海公園 設楽「ここは雰囲気があるな。」 紺野「設楽、こういうとこ結構好きそうだよな。」 1 〇〇「煉瓦道って、なんだか落ち着きますね。」 設楽「わかるけど、ちょっと年寄りくさいな。」 紺野「ノスタルジックな雰囲気があるもんな。そういうことだろ?」 〇〇「はい!」 設楽「そういや、年寄りくさいのは2人いたな。」 2 設楽「静かだな……」 〇〇「あ! 見てください、おっきい犬!」 紺野「ほんとだ! ちょっと遊ばせてもらおうか。ほら、設楽も行こう。」 設楽「はぁ……わかったよ。行けばいいんだろ。俺が一番に触るからな。」 3 紺野「絵になる場所だよなぁ。でもこんな風景、設楽は見慣れてるか。」 設楽「あぁ、ヨーロッパでな。ただあの頃は、こんな風に散歩することはなかった……」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「おまえらには感謝してる。……少しだけな。」 紺野「やっぱり、設楽は君といると素直になるみたいだ。」 水族館 紺野「海の世界って、神秘的だよな。例えば……」 設楽「あぁそうだな、行くぞ。」 1 〇〇「一番大きい魚ってどれだろう……」 紺野「ジンベエザメだな。向こうにいるよ。」 設楽「大きいの探してどうするんだよ。食べるのか?」 〇〇「もう! そんなんじゃありません。」 紺野「食べても美味しくないよ、フカヒレ以外は。」 〇〇「紺野先輩まで。うぅ、ひどい……」 2 紺野「記念に何かグッズ買っていこうか。」 〇〇「いいですね!」 設楽「……俺はいらない。」 紺野「設楽ー。」 設楽「いいだろ、いちいち記念とか。また来ればいいんだよ。」 3 紺野「あっ、ヒョウモンダコだ。」 設楽「こっちにもタコがいる。」 〇〇「え、わたし?」 設楽「水槽にへばりついてるおまえの口、タコみたいだ。」 紺野「そんな失礼なこと言って……悪いだろ。」 海(夏) 設楽「おまえだって泳ぎ得意じゃないくせに、妙にノリがいいな。」 紺野「泳ぐだけが夏の海じゃないだろ。素直に楽しめって。」 1 紺野「設楽。なんでパラソルから出ないんだ?」 設楽「日焼けするのが嫌なんだよ。あとでかゆくなるから。」 紺野「じゃあ日焼け止め貸すよ。僕が塗ってやろうか?遠慮するな。」 設楽「はぁ!? やだよ、気持ち悪い。貸せ、自分で塗るから。」 〇〇(楽しそう……) 2 〇〇「紺野先輩、何をやってるんですか?」 紺野「砂の城を作ってるんだ。」 〇〇「ふふっ、わたしも一緒に作っていいですか?」 紺野「いいけど……それより、みんなで作って勝負しようよ。」 設楽「みんなって、俺もかよ……」 3 〇〇「パラソルも設置したし。荷物は置いて、さあ泳ぎましょう!」 設楽「海に来たからって、泳がなきゃいけないわけじゃない。」 紺野「ほら、行くぞ。駄々こねるな。」 設楽「ああもう、わかったよ。おまえだって、泳ぐの苦手なくせに。」 〇〇(ちょっと申し訳ないかも……) 海(冬) 紺野「静かで、きっと心が落ち着くぞ。」 設楽「どうせ寒いだけだろ……」 1 設楽「こんなとこ歩いてたって、得る物は無いぞ。寒いだけだ。」 〇〇「冬の海を見ていると、胸をしめつけられるような気がします。」 設楽「風邪でもひいたらどうするつもりだ。」 紺野「こんな寂しい景色なのにどこか惹きつけられるものがあるな。」 設楽「おまえら、俺の話を聞け……」 2 〇〇「静かですね。波の音しか聞こえない……」 紺野「うん。波音が心に染み込んでいくみたいだな。」 設楽「寒さが、の間違いだろ?」 紺野「はは、上手いこと言うな。」 設楽「笑い事じゃないんだよ……」 3 紺野「寒いけど、いい場所だと思わないか?」 〇〇「なんだか気持ちが落ち着きますね。」 紺野「あぁ、自分の心の声が聞こえるような気がするよ。」 設楽「俺の心の声は、早く暖かい場所に行きたいって叫んでるぞ。」 紺野「ははは、ごめん。ちょっと長居しすぎたな。そろそろ行こう。」 プラネタリウム 紺野「都会での天体観測……か。寝るなよ、設楽。」 設楽「なんで俺に言うんだよ。こいつの方が危ないだろ。」 1 設楽「おまえ、ずっとぽかーんと見てたけど、星座の1つも覚えたのか?」 〇〇「はい、夏の大三角形に、冬の大三角形。あと、冬の大六角形も。」 設楽「なんで図形ばっかなんだよ。」 〇〇「そういえば……」 紺野「覚えやすいもんな。じゃあ、それぞれを構成する星は覚えてる?」 2 〇〇「流星群に願い事を唱えるときは全部流れ終わるまでに3回唱えればいいのかな……」 設楽「知るか。」 紺野「ここの職員さんに聞いてみたら?」 〇〇「もう、2人して笑わないでください!」 3 〇〇「アンドロメダを助けるペルセウス、かっこいいですね。」 設楽「なんだ、女はやっぱりああいうのが好きなのか。おまえも白馬の王子様が~、とかいうクチか?」 〇〇「そこまで子供じゃないです……」 紺野「いいじゃないか、夢があって。僕もああいう話は好きだよ。」 設楽「……別に俺も嫌いだなんて言ってないだろ。」 花火 設楽「花火は嫌いじゃない。だろ?」 紺野「うん。日本の夏の風物詩といえば、やっぱり花火だよな。」 2年目 設楽「なに買ってきたんだ?」 〇〇「ジャンボたこ焼きです、名前にひかれて……3人で食べましょう。」 紺野「いいの?」 〇〇「はい。」 設楽「じゃあもらう……熱っ!」 〇〇「今、熱いから気をつけてくださいって言おうと……」 設楽「遅い……」 紺野「設楽が急ぎ過ぎなんだよ。」 : 〇〇「そろそろ花火が始まるみたいです。行きましょう。」 : 〇〇「わあ……すごい。色んな色がありますね……」 紺野「あの色は、炎色反応から考えると……」 設楽「おい、勉強の話はやめろよ?」 紺野「……悪い。風情がないよな。」 設楽「ああ。黙って見てればいいんだ。」 〇〇「ふふっ。」 3年目 〇〇「ふふっ。また今年も来れましたね。」 紺野「ああ、3人でな。」 設楽「毎年の恒例行事みたいだな。」 〇〇「来年も、3人で来たいですね!」 設楽「バカ。無理だろ、そんなの。」 紺野「設楽……」 : 設楽「もうじき打ち上げが始まる。行くぞ。」 : 〇〇「もうすぐ終わっちゃう……」 紺野「君にとっては、高校最後の花火だな。」 〇〇「はい……」 設楽「また来ればいいだろ。来年も、再来年も。」 紺野「さっきは無理だって言ってたくせに。」 設楽「ずっとは無理だ。でも来られる限りは……」 〇〇「設楽先輩……」 紺野「そうだな。来られる限りは、3人で来よう。」 イベントホール 設楽「今日は何をやってるんだ?」 紺野「なんだ、調べてこなかったのか。」 : 〇〇「今日のイベント、どうでした?」 KCH交響楽団 紺野「それなり、かな。結構楽しかったよ。」 設楽「最悪だ。」 とんがりボーズ 紺野「はっきり言えば、つまらなかった。少なくとも僕にとっては。」 設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」 はばたきロックフェスタ 紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」 設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」 お笑いジャイアント 紺野「すごく面白かったな。もう一度観ても、またきっと感動しちゃうよ。」 設楽「こういうのが好きな人間もいるのか……」 シルク・ド・リューン 紺野「楽しい時間を過ごせたな。みんなそうだといいんだけど。」 設楽「素晴らしかったな。最高のエンターテインメントだ。」 TRAN-SPARK 紺野「うーん、僕はあまり好きじゃないかな。」 設楽「悪くはなかった。ギリギリ及第点だな。」 ショッピングモール 設楽「疲れた、休むか。」 紺野「早いよ。少しぶらついてからにしよう。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択 更新日時:2018/10/18 15 39 28 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/173.html
相手の誕生日普通以下 友好 好き以上 評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 12月24日にプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 相手の誕生日 普通以下 「ニーナ!」 「あ。なに? どうかした?」 「はい、これ! 誕生日プレゼント。」 「え……オレ? うんまあ、あんがと。」 「ね、開けてみて?」 友好 「新名くん!」 「よ。あ。なんか企んでるだろ、その顔。」 「ふふっ。誕生日おめでとう! これ、プレゼント。」 「ああ! さっすが……まあ、モテ道極めるならこれくらいは当たり前か。」 「ね、開けてみて?」 好き以上 「新名くん!」 「あ。…………」 「ん?」 「えーと。ちょっと期待してたんだけどさ。合ってる?」 「どうでしょう? ……はい、どうぞ! 誕生日プレゼント。」 「あーもー……ホント、たまんねぇ。あけていい?」 「ふふ、どうぞ!」 評価 ◎のプレゼント 「ここまで好みをわかってもらえてるのってなんか……すげー。大切にする、ずっと。マジ、あんがと。」 (やったぁ、すごく喜んでもらえたみたい!) ○のプレゼント 「おー、すっげ実用的。うん、使う使う。あんがと。」 (うん、わりと喜んでもらえたみたい?) ×のプレゼント 「………… なあ。これ、オレに対する挑戦?」 (あまり喜んでもらえなかったみたい……) 自分の誕生日 通常 新名「よ。急に来ちゃってゴメン。」 ○○「新名くん。どうしたの?」 新名「電話かメールでも良かったのかもだけどやっぱ直接言いてぇなと……」 ○○「?」 新名「誕生日おめでと。」 ○○「わぁ!覚えててくれてたんだ。」 新名「オレ、大事な日は忘れねぇよ?……あとこれ。」 ○○「え……プレゼントも?ありがとう!」 新名「オレのほうこそあんがと。やっぱ喜んでもらえると嬉しいっていうか……なんか来たかいがあった。んじゃね。」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした時。 〇〇「はーい。」 新名「よ。急に来ちゃってゴメン。」 〇〇「新名くん。どうしたの?」 新名「何日か遅れてるし、電話かメールでも良かったのかもだけど やっぱ直接言いてぇなと……」 〇〇「?」 新名「誕生日おめでと。」 〇〇「わぁ!覚えててくれてたんだ。」 新名「遅れてゴメン。……あとこれ。」 〇〇「え……プレゼントも?ありがとう!」 新名「オレのほうこそあんがと。やっぱ喜んでもらえると嬉しいっていうか……なんか来たかいがあった。」 新名「んじゃ。」 デートの帰りにプレゼント 「送ってくれてありがとう。」 「……下心があって送ってきたから、礼言われると困っちゃう、オレ。」 「えっ!? し、下心って?」 「……これ。渡したくてさ。」 「うん?……あ! ひょっとして!」 「ビンゴ。誕生日、おめでと。」 「ありがとう!」 「やっぱ直接言ってよかった。オレもいいもんもらっちゃった。」 「え?」 「アンタの笑顔。んじゃ、おやすみ。」 12月24日にプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「ありがとう、家まで送ってくれて。」 新名「どういたしまして。さてと。じゃあ本日二度目のおめでとう、しちゃう?」 〇〇「え……?」 新名「誕生日。おめでと。」 〇〇「あ……ありがとう!覚えててくれてたんだ。」 新名「一度聞いたら忘れようにも忘れらんねぇって。」 新名「で、これも。大したもんじゃありませんが。」 〇〇「プレゼントまで……ありがとう。嬉しいよ。」 新名「ここまで黙ってたかいがあったなー。我慢してたんだよ、朝からさ。あースッキリ!」 新名「んじゃ、またな。」 更新日時:2023/12/30 01 51 50 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/174.html
バレンタインデー普通以下 友好 好き以上 親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友 メモ欄 バレンタインデー 普通以下 「不二山くん!」 「おまえか。なんだ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「どうも……あ。」 「どうかした?」 「俺の好きなのが乗っかってる。すげぇうまそう……ちょっと得した気分。家でじっくり食うな。」 (不二山くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「どうも。これ、手作りだろ?」 「うん。がんばってみました!」 「へぇ、さすが女子。食うの楽しみだ。」 (よかった! 喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「これ、手作りか。ふーん…… どうも。」 (喜んでもらえたのかな?) ミステリアスチョコ 「これ……なに?」 「えっと、チョコだけど……手作りしてみました。」 「あー、なるほど……礼は言っとく。」 (うう……もっとがんばればよかった……)」 高級チョコ 「すげーな、これ。高そう。」 「ふふっ、奮発しちゃった。」 「マジで? どうもな。」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「どうも。」 (うーん・・・・こんなもんだよね) 友好 「嵐くん!」 「よ。」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「あ、手作りだ。」 「うん!」 「へぇ……さすがは女子。すっげぇうまそう! 早く食ってみてぇ。どうもな。今日の楽しみできた。」 (嵐くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「お、手作りだな、これ。」 「うん。がんばってみました!」 「へぇ、よく出来てる。プロみてぇじゃん。 どうもな。家でじっくり食う。」 (よかった!喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「手作りだ。ふーん……手作りって感じだな、うん。」 「?」 「家帰ってから食う。どうもな。」 (なにか気になるところがあったのかな?)」 ミステリアスチョコ 「これ……」 「手作りチョコにしてみました!」 「見ればわかる。でもこれじゃダメだろ、女として。まぁ、礼は言っとく。どうもな。」 (うう……もっとがんばればよかった……)」 高級チョコ 「お、すげぇうまそう。」 「ふふ、奮発しちゃいました!」 「へぇ、食うの楽しみだ。どうもな。」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「俺に? どうもな。」 (喜んでもらえたかな?) 好き以上 「不二山くん!」 「○○。なあ、もしかして――」 「ふふっ。はい! バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「手作り……」 「うん、がんばってみました!」 「わかってる。すげぇうまそうだもん。それに、俺の好みよくわかってる、おまえ。 学校中のみんなに見せびらかしてぇ気分。」 「そ、そう?」 「うん。すげぇ嬉しい。どうもな。」 (不二山くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「やっぱ嬉しいな、手作り。」 「ふふっ、がんばっちゃった!」 「わかってる。おまえの顔、見えたときからちょっと期待してた。」 「うまそう……食うのもったいねぇや。マジどうもな。」 (よかった!喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「あ、手作りだ。」 「がんばってみました!」 「うん、そんな感じする。」 「お前の手作りってだけでじゅうぶん嬉しい。どうもな。」 (……?なにか気になるところがあったのかな……) ミステリアスチョコ 「…………」 「嵐くん?」 「期待通りだったからいい。おまえの手作り。どうもな。 ……ただ、女は料理できたほうがいいぞ。おまえのためなら、いつでも料理の修行に付き合ってやる。じゃあな……」 (うう……もっと上手に作れればよかったのにな……)」 高級チョコ 「高かったろ、これ。 おまえからなら なんでも嬉しいから無理すんな? ……義理はヤだけどな? マジどうもな。大事に食う。」 (嵐くん、すごく喜んでくれたみたい!)」 義理チョコ 「これって、義理――」 「えっ?」 「なんでもねぇ。どうもな。……ハァ。」 (嵐くん、落ち込んじゃったみたい……) 親友状態 「不二山くん!」 「よ。」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「お裾分けにしてもこれ……誤解されねぇ?おまえがいいんならいいけどさ。」 上手(属性のみ◎) 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 普通(スペシャル・属性とも×) 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 ミステリアスチョコ 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 高級チョコ 「高ぇやつだろ、これ。あっちにやれ、こういうのは。もったいねぇ……」 義理チョコ 「おまえの、こういう義理堅いとこもあっちに伝わるといいな。」 ホワイトデー 普通以下(義理) 「あ。」 「不二山くん。どうしたの?」 「ちょうどよかった。これ、先月のお礼。」 「先月……あ、ひょっとしてバレンタインの?」 「そう。じゃな。」 (うーん、これは義理だよね……) 友好以上 「勝手に教室からいなくなるな。探しただろ。」 「不二山くん。どうしたの?」 「これ、1ヶ月ってなげーな。待ちくたびれた。」 「あ! ひょっとして、バレンタインデーのお返し……?」 「そう。」 「ありがとう!」 「うん。 じゃあな。」 親友 「◯◯。これ。」 「あっ、チョコのお返し?ありがとう!」 「そういう顔はあっちにしろ、俺のに喜ぶな。あとで報告、聞くからな。」 更新日時:2021/12/26 14 29 53 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/292.html
両ゲージMAX メモ欄 両ゲージMAX ○○「そろそろ家に着いちゃうな……」 不二山「帰りたくねーな……」 新名「“帰したくねー”の間違いじゃね?嵐さん。」 不二山「それだ。」 ○○「えっ!?」 新名「オレも同じこと思ってた。 このまま帰したくねーし? どうする?○○ちゃん。」 ○○「で、でも、わたし……」 不二山「続きは卒業してからだな。 高校を。」 新名「押忍。 あ、でもオレが卒業するまで待っててくれよな?」 ○○(え、えっと……) 新名「○○ちゃん。」 ○○「なに?」 新名「このまま家に帰さないって言ったらどうする?」 ○○「えっ?」 不二山「なら、俺もだ。このままいろ、○○。」 ○○「!! え、えっと……あの。」 新名「……プッ!困っちゃった。」 不二山「冗談。……たぶんな。」 ○○(び、びっくりした……) 不二山「はば学に入学しなかったら、こうして3人が出会うこともなかったんかな。」 新名「どうなんだろ。でも、こういう巡り合わせって前世から続いてる気がしねぇ?」 ○○「そうかもしれないね……」 新名「だったら、オレらの結末もきまってんのかな?」 ○○「わたしたちの結末?」 新名「嵐さんとオレ。どっちかがアンタと結ばれたりとかさ?」 不二山「どっちも結ばれねーかもしれねーぞ?……もしかしたらだけど。」 ○○(うーん……) 更新日時:2015/03/31 21 09 06 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/307.html
単独繁華街『二者択一』 森林公園『眠気覚まし』 複数繁華街『勧誘』琉夏・不二山 『付け焼き刃』不二山・新名 『とばっちり?』不二山・新名 『モチモチ』不二山・宇賀神 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 森林公園『何を飲むか』不二山・新名 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 臨海地区『柔道で勝負だ』琥一・不二山 『がっかり』不二山・新名 『人体の神秘展』不二山・紺野 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 単独 繁華街 『二者択一』 ???「〇〇。」 〇〇「ん? あっ、不二山くん。お買い物?」 不二山「うん。いいとこで会った。参考書とマンガ。おまえならどっち買う?」 〇〇「ず、ずいぶん極端な選択だね……」 不二山「数学でわかんねーとこあったから参考書買いに来て、中見たらもっとわかんなくなった。役にたたないグループ。」 〇〇「う、うん。」 不二山「困ったなーと思ってすぐ横見たら、面白そうなマンガ。柔道の。役に立つグループ。」 不二山「自分のためになるのは役に立つグループ。だよな?」 〇〇「う、う~ん……そう……かな?」 不二山「よし、決まった。」 〇〇「え?」 不二山「おまえの意見、参考になった。お礼言う。」 〇〇「え、あの……」 不二山「数学で悪い点取ったらおまえのせい。」 〇〇「え!」 不二山「……にはしねーから安心しろ。じゃな。」 〇〇「あ、不二山くん!」 〇〇(あの感じ……きっとマンガ買うよね? うーん……) 森林公園 『眠気覚まし』 〇〇(あっ、不二山くんだ) 〇〇「不二山くん!」 不二山「あー……押忍。」 〇〇「お、押忍。どうしたの? ずいぶん眠そうだけど……」 不二山「勉強してた。」 〇〇「不二山くんが……勉強?」 不二山「悪ぃか。」 〇〇「う、ううん、悪くないけど、ちょっと。」 不二山「……赤点取ると、親に連絡行くらしい。」 〇〇「えっ、そうなの?」 不二山「取ったことねーから本当かどうかはわかんねーけど。」 不二山「もし、ホントに連絡が行ったりして学校のこと調べられるとマズイから、赤点ラインよりギリギリ上んとこにいられるようにしてる。」 〇〇「そ、そのほうが大変なような……」 不二山「慣れると楽。あ、そうだ。 おまえ、大迫先生が言ってた出題範囲、覚えてる?」 〇〇「うん、たしか秋目漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「……ん? なに?」 〇〇「だから、国語の範囲は教科書の真ん中らへんにある漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「…………不二山くんってば!」 不二山「……あ。悪い。俺、昔っからなんかしらねーけど勉強の話すると眠気が……」 不二山「…………おー! やべー。ダメだ、このままだと寝る。」 不二山「走ってくる。テスト範囲はいいや。なんとかする。どうもな。んじゃ。」 〇〇(あれで定位置をキープできるんだから、不二山くんってすごい……よね?) 複数 繁華街 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……)」 ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『付け焼き刃』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇「そろそろ帰ろうかな。あ、あそこにいるのは……不二山くん!」 不二山「〇〇。チョリソー。」 〇〇「えっ!?」 ???「ククッ……」 不二山「買い物、か? ガッチリ楽しんじゃった? ……みたいな?」 〇〇「う、うん。」 ???「プッ……」 不二山「駅前に美味いドーナツ屋があんだけど、そこの新作が、ガチ、パレード。」 〇〇「え???」 ???「ブハッ!!」 新名「ギャハハ! ハッ、ハラがッ……!」 バ「新名くん! もしかして、新名くんのしわざ?」 新名「オレのしわざっていうか、嵐さんのアクロバティックな覚え間違いっていうかっ……!」 新名「てか、どうすりゃチョリソとかパレード……鮮やかすぎ! あー……参った。嵐さんマジパネェわ……」 不二山「…………」 新名「……あ。イデッ!」 新名「すんません……笑いすぎました……」 不二山「おう。それより……どこが間違ってたか、教えろ。」 新名「え?」 不二山「間違ったまま覚えてたってしょうがねーだろ。今日の一連の流れ、マスターするまで解散はなし。」 新名「お、押忍。」 不二山「よし。ドーナツ屋でガチパレードな新作食いながら、やるぞ。おまえも行くか?」 〇〇「う、ううん。遠慮しとこうかな……」 不二山「そっか。じゃあな。行くぞ、新名。」 新名「お、押忍!」 〇〇(どんなことにも手を抜かない……さすが、不二山くん……) 〇〇(でも本当はなんて言ってるつもりだったんだろ? 気になる……) 『とばっちり?』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない 〇〇(そろそろ帰ろうかな。……ん? あそこにいるのって……) 不二山「だから……おい、聞いてんのか?」 新名「いらっしゃいませ~……あ。いらさい。」 〇〇「……疲れてるね?」 新名「ははは~……」 不二山「店の改善要求をしてたところだ。」 〇〇「改善要求!? なにがあったの?」 不二山「ここに置いてあった本、買ったら中身が全然、違ってた。」 〇〇「違ってた?」 不二山「柔道特集だと思って買ったんだ。なのに……」 〇〇「柔道特集?」 不二山「うん。“一撃必殺! 華麗なる締め技!”ってピンクのでかい文字が書い――」 新名「嵐さんストップ!! 言わなくていいから!」 不二山「なんでだよ。本当のことじゃねーか。」 新名「いや、そうなんスけど! ハァ……てか、どうして、きゃる~ん☆ みたいなウインクした女の子が表紙の本見て、柔道の特集だと思うかな……」 不二山「柔道着着てた。すげー着崩れてたけど。」 新名「でしょ? ブ……あーあーあー、アンダーウェアが見えてる感じで。おかしいっしょ?」 不二山「あれくらいのこと、よくある。」 新名「ですよねー……って、ねーよ!」 〇〇「ねぇ、不二山くんは何の本を買ったの?」 新名「それはホラ……なんつーの? 男の子の秘密的な?」 〇〇「?」 新名「まあとにかく! 雑誌コーナーの陳列に関しては今、オレの独断じゃ変更はできねぇんで、今日のトコはカンベンしてください。」 新名「今日のことはちゃんと店長に進言しとくんで! この通り!」 不二山「結果は必ず聞かせろよ?」 新名「押忍。」 不二山「よし。悪かった、時間とらせて。じゃあな。」 新名「ありがとうございました~……」 〇〇(お疲れさまでした……) 『モチモチ』不二山・宇賀神 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 宇賀神「そう。おすすめ。」 不二山「そっか。じゃあ、このまま見に行ってみる。いつもどうもな。んじゃ。」 : 〇〇「宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。チャオ。」 〇〇「ふふっ、チャオ!どうしたの? こんなところで。」 宇賀神「不二山と情報交換してた。近ごろのおいしいもの情報。」 〇〇「なるほど。不二山くんも詳しそうだもんね。それで、なにを勧められたの?」 宇賀神「ハロゲンでしか売ってない、もちもちタラコスパ。」 〇〇「あ、それすごく評判いいみたいだね。すぐ売り切れちゃうとか。」 宇賀神「うん。食べてみたいな……もちもち……」 〇〇「うんうん。宇賀神さんは何をオススメしたの?」 宇賀神「アナスタシアで最近出た、もちもちロールケーキ。」 宇賀神「それから、雪景色かまくら大福っていうアイス。」 〇〇「わあ、気になるかも!」 宇賀神「美味しいよ? どっちも、ふわふわ、もちもちで……」 宇賀神「食べたいな……かまくら大福……」 〇〇「じゃあ、お付き合いしちゃおうかな?」 宇賀神「! いいの?」 〇〇「もちろん!」 宇賀神「ありがとう。2つ入ってるから、半分こしよう? 行こ。」 〇〇(宇賀神さんはモチモチな食感のものが好きなのかな?) 宇賀神「バンビ、早く。」 〇〇「ふふっ、はーい!」 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 【条件】1年目11月15日~3年目2月28日/主人公が柔道部に所属/校内会話『ダンディとは?③』発生済 〇〇(あっ、不二山くんだ。ん? あの男の人は……) 不二山「……そうっすね。できるだけ言うことをきくようには……目に見える範囲で」 ???「そうか。フム、もちろんそういう形もありだろう」 不二山「でも、騙してるのと同じなんかなって一度考え出したら、止まんなくなって――」 不二山「体の真ん中らへんを、黒い、モヤモヤしたもんが渦巻いてるんす。はば学入ってから、ずっと」 ???「…………」 不二山「このままでいたらどっちつかずで全部ダメになりそうだったから、何度か本当のことを言おうと思ったけど……どうしても一歩踏み出せなかった」 不二山「俺のやってることは、どう考えたって親が喜ぶことじゃねーから」 不二山「だから……」 ???「君がそう思うなら、このままご両親の期待に沿っていけばいい」 ???「ただし、君が心から幸せであること」 ???「ご両親が望んでいるのはね、本当はそれだけなんだ。感謝の気持ちがあるなら、君は素直に話してみるべきだ」 不二山「……!」 ???「大いに悩みたまえ。若い頃はそのためにあるんだ」 不二山「……押忍」 ???「押忍。応援しているよ。じゃあね」 不二山「ありがとうございました!」 不二山「…………ん? 〇〇」 〇〇「あっ……あの……」 不二山「? 買い物か?」 〇〇「う、うん。もう帰るところ」 不二山「そっか。気ぃつけて帰れよ? じゃあな」 〇〇(不二山くん……) 森林公園 『何を飲むか』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇(ん? あそこにいるのって……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「〇〇。」 新名「ちょりっす。」 〇〇「ふふ、ちょりっす。どうしたの? こんなところで。」 新名「風呂上りに飲むもんの話、してたんだけどさ。ドビタミンCのがウマいのに嵐さんは水だってさ。」 新名「汗かいたあとは炭酸! 喉越しサイコー! ビタミンCも補給できて一石二鳥! 美肌! な!」 〇〇「う、うん……」 新名「ほら~。水にそんな効能ないっしょ?」 不二山「ある。さすがにビタミンCはねぇけど。」 新名「ほら~……って、マジで!?」 不二山「ミネラルウォーターにはカリウムとかカルシウム、ナトリウム――あとはマグネシウム、サルフェート。こんなんが含まれてる。」 不二山「特にサルフェート。代謝も上がって便秘にも効く。女はそういうほうがいいんじゃねぇ?」 〇〇「うんうん、そうかも。」 新名「!」 不二山「硬水か軟水かでも違う。硬水はダイエット、軟水は肌にいいとか聞くな。」 〇〇「へぇ……そんなに効果が違うんだ。」 不二山「らしい。こんど試してみ。」 新名「…………」 〇〇「……ん? どうしたの? 新名くん。」 新名「ズリィ。嵐さんの話にばっか乗り気で。」 〇〇「えっ?」 新名「だってそうじゃん。アンタ今、すっげ食いついてたじゃん。ドビタミンCだっていろんな成分入ってんのに。……たぶん。」 〇〇「えぇと……あの、そんなつもりじゃ……」 不二山「新名。」 新名「……なんスか。」 不二山「ドビタミンC売ってるとこに連れてけ。」 新名「え?」 不二山「うまいんだろ? 風呂上りに飲むと。今日試してみる。」 新名「嵐さん……」 不二山「おまえも行くよな?」 〇〇「……あ! う、うん。そうしようかな!」 新名「!!! あっちの……や、向こうのドラッグストアが安いんスよ! 行こ行こ!」 不二山「行くから落ち着けって。」 新名「押忍!」 〇〇(新名くんの機嫌が一瞬で直っちゃった。さすが不二山くん……) 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 ???「カッコ悪ぃ。嫌だ」 ???「馬鹿だね、この子は。カッコいいって!」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん! 花椿さん!」 不二山「あ」 花椿「あっ! バンビ~♡」 不二山「バンビ……?」 〇〇「う、うん……えぇと、どうしたの?」 花椿「ねぇ、どう思う? カレさ、動物的には何だと思う?」 〇〇「……動物的?」 不二山「ほら見ろ。意味わかんねぇンだよ。なんで動物なんだよ? なぁ?」 〇〇「う~ん……花椿さんなら?」 花椿「くま」 〇〇「ああ!」 不二山「ああ、じゃねぇよ……どうせつけんならよ、もっと、ねぇのかよ。タイガーとかウルフとかよ」 花椿「なんで? いいじゃん、くま。強いよ、くまは?」 不二山「そうだけどよ、なんだかこう……なあ、おまえが何かいい案出せ」 〇〇「わたし!?」 不二山「そうすりゃこいつも納得すんだろ。早く」 〇〇「う~ん……じゃあ、ヤマアラシ!」 不二山「…………まんまか」 〇〇「うっ……だって!」 不二山「まあ、クマよりはいい。じゃあ、それな。ヤマアラシだ」 花椿「ダメ、くま。アンタはくまちゃんでいきな?」 不二山「……ちゃん?」 花椿「おっと、時間切れ。今日のところは諦めるわ。じゃあね、くまちゃん、バンビ。チャオッ!」 不二山「クマにバンビ……森かよ、ここは」 〇〇(不二山くんがくまなら、他の人はどう見えてるんだろう……) 臨海地区 『柔道で勝負だ』琥一・不二山 【条件】1年目4月1日~3年目10月23日/主人公が柔道部に所属 琥一「ちょっと待て……話が見えねぇ。」 不二山「何度でも答えてやる。単純な話だ。」 〇〇(……? 琥一くんと不二山くん?) 〇〇「ねぇ、2人とも、どうしたの?」 琥一「〇〇。」 不二山「〇〇。悪ぃ。今、取り込み中だ。」 琥一「もう一度聞く。……俺が勝ったら?」 不二山「柔道部主将を譲る。」 琥一「で、負けたら?」 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。」 琥一「じゃ、どっちみち柔道部じゃねーかコラ!」 不二山「柔道やらないでどうすんだ、そんな身体で。」 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ?」 不二山「そうだ、悪い。」 琥一「メンドくせーな、おい……」 不二山「いま答えを出せとは言わない。考えとけ……じゃあな。」 〇〇「うん、じゃあね不二山くん。よし……琥一くん、考えてみよっか?」 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ!」 〇〇(……だよね、やっぱり) 『がっかり』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 ???「なんなんだよ、あれ! あー……クソッ!」 ???「落ち着け。」 〇〇(ん? 今の声は……) 〇〇「新名くん! 不二山くん!」 不二山「〇〇。」 新名「……ちっす。」 〇〇「二人でどこか行って来たの?」 不二山「総合格闘技、観てきた。柔道で、割と有名だった選手が出てたから。」 〇〇「そうなんだ。新名くん、ずいぶん怒ってるみたいだけど……」 新名「…………」 不二山「その選手の負け方が気に入らなくって喚いてんだ、こいつは。」 〇〇「負け方?」 不二山「キックで倒されて、パンチ打ち込まれて。柔道の技を一つも出せずにレフェリーストップ。」 〇〇「あ~……」 新名「わかってるよ、オレだって。総合格闘技に出てる以上、そういうのもアリってことは。でもさ……」 不二山「…………おまえがあそこに立ったら、どういう戦い方をする? ボクサーの立場だったら。」 新名「オレだったら? そりゃ……寝技に持ち込まれたらヤバイんで、さっさと――」 新名「!」 不二山「そういうことだよな? 負けたくなけりゃ、相手より上に行かなきゃダメだ。体力も技も。それが、あの選手は出来てなかった。それだけだ。」 新名「……押忍。」 不二山「おまえは格闘のセンスがある。ただ、精神が追いついてない。今みたいに、いつでも物事を客観的に見られるようになれ。」 不二山「それが出来るようになるだけで、今よりもっと研ぎ澄まされた、いい選手になれるはずだ。」 新名「オレが?」 不二山「うん。強制はしねぇけどな。」 新名「……押忍。」 〇〇(不二山くんにあんなこと言われたら燃えちゃうね? 新名くん) 『人体の神秘展』不二山・紺野 〇〇(あ、不二山くんと紺野先輩だ。珍しい組み合わせだな……) 不二山「行ってないんすか? ふーん……紺野さん、うきうきで通ってるって思ってた。」 紺野「どういうイメージなんだ、それは……」 〇〇「こんにちは。」 紺野「あ、〇〇さん。」 不二山「押忍。」 〇〇「ふふっ、押忍。何の話ですか?」 紺野「ああ、人体解剖標本だよ。」 不二山「そう。骨も血管も、内蔵とかもむき出しですげーの。」 〇〇「えっ!? ほ、ホラー映画の話とか?」 不二山「違う。人体の神秘展の話。人間の体ん中まるごと大公開ってやつ。」 紺野「そのへんにポスターが貼ってあるんじゃないかな。イベントホールの小展示場で開催中なんだ。」 〇〇「へぇ……」 不二山「筋肉と、それにつながる神経、張り巡らされた毛細血管――」 不二山「あんなんが俺らの中にあって、しかもそれを視覚で認識できるってだけですげーよ。」 不二山「だから、紺野さん絶対俺より回数行ってると思ってたんすけど。」 紺野「ハハ……まぁ、僕も機会があれば行ってみるよ。そのうち。」 不二山「押忍。そろそろ時間なんで行くっす。そんじゃ。」 〇〇「……行っちゃった。」 紺野「不二山君は人体の神秘展、今日で3回目なんだって。」 〇〇「えっ、3回目!?」 紺野「彼によると、僕はそれに嬉々として通うイメージらしいんだ。それっていいのかな、悪いのかな。どっちなんだろう?」 〇〇(どっちなんだろう……) 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 ???「平気っすよ。目立つところじゃねーし。」 ???「平気じゃない。」 〇〇(ん?あそこの2人……) 〇〇「不二山くん、設楽先輩!」 不二山「〇〇。」 設楽「…………」 〇〇「えっと、その顔は……ご機嫌斜め、ですか?」 設楽「こういう顔なんだ、俺は。悪かったな。」 不二山「あ。」 〇〇「ん?」 不二山「おまえ、裁縫道具持ってるか?」 〇〇「今? うん、一応あるけど。」 不二山「設楽さん、助かったじゃないすか。こいつに頼んで――」 設楽「バカ! そんなこと、できるワケないだろ!?」 〇〇「設楽先輩、どうかしたんですか?」 設楽「どうもしない、気にするな。不二山、余計なこと言うなよ? ついでに忘れろ。じゃあな。」 不二山「んー。やっぱヘンだ。歩き方。」 〇〇「え? 本当になにがあったの?」 不二山「破けてんだよ、ケツんとこ。設楽さん。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「転びかけてビリッと。上着でうまく隠してるけど。」 〇〇「そ、そうだったんだ。でも、どっちにしてもズボンじゃ、ここでは繕ってあげられないよ。」 不二山「それもそうか。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「転びかけたときに設楽さんが咄嗟に取った体勢、ビリッと来たんだよな……」 〇〇「ビリッ?」 不二山「うん。柔道に活かせそうな……よし、もう一度やってくれって頼んでくる。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(忘れるどころか、追い討ちをかけに行ってるような……) 更新日時:2018/10/24 14 09 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/39.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■家 「弟が、アンタと話をさせろってうるさくてさ……」 「(選択肢)わたしも話してみたい!」 「ダメ。」 「どうして?」 「アイツまでライバルに加わるとかになったら目も当てらんねぇし。」 「ライバル?」 「そ、ライバル。兄弟はね、似てるんです。いろいろと。わかるでしょ?」 「うーん……?」 「ハァ。とにかくダメ。この話は終了!」 ■3年目12/25追加デート ※3年目クリスマススチルを見る+12/25にデート(家・スキー以外)が条件 「わぁ……綺麗!」 「うん……超ヤベェ。」 「イブとクリスマス、まさか続けてアンタと一緒にいられるなんて思ってもいなかった。こんなに幸せでいいのかな、オレ。」 「あー! このまま時間が止まっちゃえばいいのに。」 「ふふっ」 「……アンタもそう思ってくれてると嬉しいんだけど。」 「えっ……」 「…………プッ! 眉が八の字! さーて、そろそろ帰ろうぜ。」 「メリークリスマス。今日もアンタがオレの隣りにいてくれてよかった。」 (旬平くん……) 更新日時:2011/01/06 18 44 50 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/36.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 「あ~あ。早く夏になんねぇかな。」 「(選択肢)薄着の季節がいいんだ?」 「女の子の夏服ってカワイイし。」 「そう?」 「うん。あと冬服。コートとかオレ大好き。」 「やっぱ夏と冬は、気合いの入れ方が違うっていうか?」 「気合い?」 「だって夏モノと冬モノってその季節にしか着らんないじゃん? 春と秋は着回せるけどさ。」 「なるほど……じゃあわたしも、もっと気合い入れないとダメかな。」 「それ以上、かわいくなられても困るんで現状維持で。」 「えっ?」 「んー?」 「???」 ■森林公園(花見) 「なんか歌いたくなってきた。」 「(選択肢)さーくーらー♪」 「…………あれ? 続きは?」 「えっ、歌うの?」 「よろしくお願いします。」 「ええと、じゃあ……」 「さーくーらー、さーくーらー、のーやーまーもさーとーも……」 ■森林公園(夏・噴水) 「アッツ……なあ、なんか冷たいモノ、買わない?」 「(選択肢)お腹壊しちゃうからやめよう?」 「アンタさ……どんだけオレのことお子様だと思ってんの?」 「そういう意味で言ったわけじゃ……」 「大抵そうは言うけどさ。オレにはそうは聞こえねぇんだけど」 「じゃあ、どうしたらいい?」 「…………」 「……ゴメン。頭、冷やして来る」 「ん。ゆっくりでいいよ。わたしのことは気にしないで?」 「やっぱ、アンタってオトナだ。あんがと」 (旬平くん……) ■森林公園(秋) 「あー、ちょっと冷えてきた。」 「(選択肢)わたしが温めてあ・げ・るv」 「あっためてくれんの?」 「ん?」 「…………ここでお願いしまーす、って言ったらアレだよなぁ……」 「アレって?」 「んー……」 「お願いしたいけど……ヤバイよなあ……」 「うーん……」 (……行っちゃった) ■森林公園(冬) 「あ、ヤバ。なんか寒気する。」 「(選択肢)まさか、霊感体質……!?」 「いやいやいやいや、ないないないない!」 「そうなの? だって、ここって昔から……」 「え……? で、でも、オレ……」 「なんちゃって!」 「…………」 「あ、あの……ごめんね? だいじょうぶ?」 「ダイジョブじゃない……ハグしてぽんぽんして。」 「ぽ、ぽんぽん?」 「うん。」 「…………旬平くん?」 「だーって意地悪なこと言うんだもんよ! いいじゃんこんくらい!」 「あーもーマジヤダ! キライ!」 (こんな子どもっぽい旬平くん、珍しいかも……) ■温水プール 「あ、ジャグジーあんじゃん!」 「(選択肢)2人でゆっくり……v」 「ゆっくり、ねぇ……」 「もし貸切できるようなとこだったら、アンタヤバいよ?」 「ゆっくり、なんて余裕、かましてらんねぇと思うけど?」 「え……それって……」 「よかったね、そういうところじゃなくて。」 「アンタもオレも。」 (旬平くん……) ■スケート 「うまくなったし、アンタもオレから卒業だな。」 「(選択肢)卒業したくないよ……」 「やっ、そういうんじゃなくて! あくまでスケートの……その、例えっつーかさ!」 「う、うん。その、わたしも冗談のつもりで……」 「…………」 「…………っ!」 「……旬平くん?」 「アンタ、ハメたろ!? 絶ッ対、そうだ!」 「だから冗談だって言ってるじゃない。」 「あーもーそういうテク要らねぇからマジで!」 「卒業おめでとう! どうぞ、銀板を自由に舞っちゃって!」 「あっ、待って!」 ■博物館 「もうちょい、なんか興味湧くような展示物があればな……」 「(選択肢)わたしに興味を持ってv」 「これ以上、どうやって持つの?」 「えっ?」 「まだ、足りない?」 「えぇと、その……」 「……これ以上はココじゃムリだなー。」 「この続きは、いずれ場所を改めて! Coming soon! よろしく!」 (びっくりしちゃった……) ■植物園 「あ、シロツメクサ。」 「(選択肢)よく王冠つくったりしたなぁ。」 「へぇ……ちょっと作ってみてぇな。あ。」 「ん?」 「指輪とかも作れたりする?」 「うん。ちょっと、大きめになると思うけど。」 「そっか。じゃ、それ2コ作ろ。」 「? 2コ?」 「2コ。必要でしょ? 指輪の交換するのに。エンゲージ的な意味で。」 「えっ……」 「ごっこ遊びだよ?」 「あ……うん。そうだよね?」 「そ。ごっこ。」 (ちょっとドキドキしちゃった……) ■フリマ 「オレも今度、出てみようかな。アンタもどう? 一緒に。」 「(選択肢)じゃ、わたしの名前で申し込むね。」 「……なんで?」 「だって、年齢的にはわたしのほうが……」 「…………」 「旬平くん。」 「……あー……そうだよな。オレらの年じゃ、そうしたほうが……」 「うん。」 「早く卒業してぇ。」 「オトナになりてぇよ。体も、頭ン中もさ。」 (旬平くん……) 更新日時:2011/01/13 15 47 31 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/68.html
追加デート 通常 告白未遂イベント 追加デート 通常 好きなテレビ番組 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 好きな食べ物 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 好きなスポーツ 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 好きな音楽 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 趣味について 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 学校のことについて 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 将来の夢について 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 異性の好み 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 恋愛について 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 「隠したい台詞」 「隠したい台詞」 更新日時:2011/01/07 12 29 44 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/121.html
喫茶店会話(友情)好きな食べ物 好きなスポーツについて 学校のことについて お互いについて 異性の好みについて 女の子らしさについて 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? 喫茶店会話(愛情)男の人って 異性の好みについて 女の子らしさについて ドキドキする時って 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? キスについて スキンシップについて メモ欄 喫茶店会話(友情) 好きな食べ物 〇〇「好きな食べ物ってなんですか?」 設楽「美味いもの」 紺野「それは答えになってないよ」 設楽「なんでだよ。例えばオムライスが好きでも、不味いオムライスじゃ意味ないだろ」 〇〇「へぇ、設楽先輩、オムライスが好きなんですか?」 設楽「例えば、って言った。……まぁ、嫌いじゃないけど」 紺野「僕はだし巻き玉子が好きだな。もちろん、美味いやつ」 設楽「あんなの、美味いも不味いもないだろ」 紺野「あるよ。卵がふわっとしたやつを作るの難しいんだぞ」 設楽「おまえが作るわけじゃないだろ」 〇〇(2人とも卵が好き、と……) 好きなスポーツについて 〇〇「2人とも好きなスポーツってなにかありますか?」 紺野「観るほう、でもいいのかな?」 〇〇「はい。どっちでも」 紺野「そうだな、野球の結果はチェックするほうかな。あとF1とか……」 設楽「オレはロードレースぐらいだな。欠かさずチェックするのは」 〇〇「ロードレース?」 紺野「自転車競技だよ。日本じゃマイナーかもね」 〇〇「ああ、ニュースでも見たことあるかも……」 設楽「競輪と一緒にするなよ」 〇〇「えっ? えーと……」 紺野「はは、日本じゃ競輪のほうがメジャーかもね」 設楽「笑い事じゃない。ヨーロッパじゃあんなにメジャーなのに……」 〇〇(そうなんだ……) 学校のことについて 〇〇「2人とも、中学時代はどんなでした?」 紺野「多分、今と変わらないよ。そう昔のことでもないし……」 設楽「俺も別に変わらない」 紺野「そう? 初めて会った頃は……」 〇〇「何か違ったんですか?」 設楽「違わない」 紺野「違ったよ。今よりずっと……」 設楽「違わない」 〇〇「へぇ。じゃあ、中学時代は今よりもっと……」 設楽「もっと、なんだよ。おまえら、人で遊ぶな」 〇〇「ふふ……」 〇〇(2人とも、今とは雰囲気が違ったのかも?) お互いについて 〇〇「お互いの第一印象、聞いてもいいですか?」 設楽「変な奴」 紺野「ひどいな。設楽だって相当……」 設楽「俺のどこが変なんだよ」 紺野「まだ何も言ってないだろ」 設楽「そうだ、おまえも最初は変な奴だったぞ」 〇〇「えっ、わたしもですか?」 紺野「設楽にかかると、みんな変な奴なんじゃないか……」 設楽「変な奴トリオだ」 〇〇(自覚はあるんだ……) 異性の好みについて 〇〇「2人とも、どんなタイプの女性が好きですか?」 設楽「紺野は?」 紺野「なんで僕に振るんだ。設楽からどうぞ」 設楽「じゃあ、〇〇」 紺野「えっ……!」 〇〇「えっ!?」 設楽「ん? おまえが先に答えたら俺も答えるって言ってるんだ」 〇〇「な、なんだ……」 紺野「そういう意味か……」 設楽「なんだよ、そういうってどういう意味だ?」 〇〇(びっくりした……) 女の子らしさについて 〇〇「女の子らしさって、どういうところに感じますか?」 設楽「…………一応、女には見えるから安心していいと思うぞ」 〇〇「もう、そういう意味じゃなくて!」 紺野「はは、そうだな。気配りのうまい人は女性らしいと思うよ」 〇〇「気配り?」 設楽「さりげないやつな。親切の押し売りじゃなくて」 紺野「まあ、そういうのって男女を問わない気もするけど」 〇〇「なるほど……」 紺野「そんな質問をするのも女の子らしいなって思うよ」 〇〇「え?」 設楽「ああ、確かに男らしくはない」 〇〇(気配りか……) 男の子同士の友情って 〇〇「男の子同士の友情って、どういう感じなんですか?」 紺野「友情……」 設楽「友情ねぇ……」 〇〇「?」 紺野「じゃあ、女の子同士の友情ってどんな感じ?」 〇〇「それは……難しいかも」 設楽「だいたい質問が寒いんだよ。なんだ友情って。大迫先生にでも聞けよ」 〇〇「なんで大迫先生……」 紺野「まあ、でも女の子同士とは違うなって思うよ」 設楽「それはそうだろ。俺は女じゃなくてよかった」 〇〇「えっ、どうしてですか?」 設楽「なんとなく。女同士よりは男同士だな」 紺野「うん、僕もそうだな。なんとなく」 〇〇(うーん……?) 男女の友情って 〇〇「男女の友情ってあると思います?」 設楽「は?」 〇〇「えっ? えーと……」 紺野「あるから、今こういう状況なんだと思うけど?」 〇〇「……わたしたち?」 設楽「なんだよ今さら。変な奴」 〇〇「だって、先輩と友達ってなんだか不思議で……」 紺野「先輩だから? 男女だから?」 〇〇「えーと……」 設楽「まぁ、おまえが男だったら今とは何かが違ったかもな」 紺野「同じ年でも何かが違ったかもね」 〇〇(何が違ってたんだろう……) 恋してる? 〇〇「最近、恋、してますか?」 紺野「………………」 設楽「………………」 〇〇「あの、2人とも?」 紺野「いや、ストレートだなと思って」 設楽「そういう話、あまりしないしな」 〇〇「そうなんですか?」 設楽「恋愛してたら、自然にそういう話が出てくるもんだろ」 紺野「ん? ……と、いうことは?」 設楽「〇〇、おまえ恋愛してるのか!」 紺野「で、相手は誰なんだ?」 〇〇(ええっ!) 喫茶店会話(愛情) 男の人って 〇〇「男の人って、いつもどんなこと考えているんですか?」 紺野「あまり変わらないと思うよ。君と」 設楽「そんなこと言って、本当はなに考えてるかわからないぞ? 気をつけろよ、〇〇」 紺野「それはこっちのセリフだ」 〇〇「あのー……」 紺野「設楽こそ、いつも誰かさんのことばっかり考えてるんじゃないのか?」 設楽「誰かさんって誰だよ? おまえと一緒にするなよ?」 紺野「こっちだって一緒にされたくないよ」 設楽「ふん!」 〇〇(あぁ……なんでこんなことに……?) 異性の好みについて 〇〇「好きな女の子のタイプって、なにかありますか?」 紺野「…………」 設楽「…………」 〇〇「あの……わたしの顔に何かついてます?」 設楽「鈍い奴、かな」 〇〇「え?」 紺野「天然ボケ、とか」 〇〇「え~?」 設楽「まぁ、そこがいいんだけどな」 紺野「それには同意」 〇〇(ええっと……) 女の子らしさについて 〇〇「女の子らしさって、どういう時に感じますか?」 設楽「スカート履いてたら女っぽい」 〇〇「そういうんじゃなくて……」 紺野「マニキュアとかもそうかな」 〇〇「あの、見た目のことよりも……」 設楽「…………それは2人の時に教えてやる」 〇〇「えっ! 2人の時、ですか?」 紺野「うん。僕も、今は教えられないな」 設楽「お互い、知らない方がいいだろうし」 〇〇「???」 ドキドキする時って 〇〇「2人がドキドキするのってどんな時ですか?」 紺野「万全の準備をしたと思っても、やっぱりテスト前はドキドキするな」 〇〇「紺野先輩らしいですね」 紺野「人間に完璧はないからね。設楽はテストなんて気にしたことがなさそうだな?」 設楽「当たり前だ。ドキドキといえば、俺はイタズラしたときだな」 〇〇「へぇ、イタズラですか! どんな?」 設楽「ダメだ。おまえに教えたら意味がないだろ!」 紺野「おまえ、彼女に何するつもりなんだ!」 〇〇(えっ? わたしに!?) 男の子同士の友情って 〇〇「男の子同士の友情って、どういう感じなんですか?」 紺野「友情か……」 設楽「友情ねぇ……」 紺野「人によるんじゃないかな」 設楽「時と場合にもよる」 〇〇「じゃあ、今の2人の場合」 紺野「安泰ってわけじゃないけど……」 設楽「結構しぶとい」 紺野「当たり前のようでいて……」 設楽「常にがけっぷち」 〇〇(……友情の話だよね?) 男女の友情って 〇〇「男女の友情って、ありえると思いますか?」 紺野「ないとは思わないな」 設楽「あるとは思わない」 〇〇「えーと……」 紺野「相手によるよ」 設楽「この状況で相手も何もないだろ」 〇〇「じゃあ、わたしだったら?」 紺野「ない」 設楽「ない」 〇〇(ええっ……) 恋してる? 〇〇「2人とも、恋してます?」 紺野「してる……かな」 設楽「してないとは思わない」 〇〇「うーん、曖昧……」 設楽「はっきりさせた方がいいんじゃないのか?」 紺野「僕はよくない」 〇〇「2人で、そんな話するんですか?」 設楽「紺野からは話さない。すぐ逃げる」 紺野「そういう言い方ないだろ。平穏に過ごしたいだけだ」 設楽「今みたいに?」 紺野「平穏だろ?」 〇〇(不穏なような……) キスについて 〇〇「えーと、キスってどう思います?」 紺野「………………」 設楽「………………」 〇〇「あの、一般論というか、考えを聞きたいだけなんですけど……」 紺野「……びっくりした」 設楽「紺野には刺激が強かったみたいだな?」 紺野「自分だって驚いてたくせに」 設楽「……こいつが急に変なこと言うから、意表をつかれただけだ」 紺野「ふぅん……何かやましいことでもあったんじゃないのか?」 設楽「そういうおまえはどうなんだ!!」 〇〇(質問しづらい……) スキンシップについて 〇〇「スキンシップって、されると嬉しいものですか?」 紺野「あくまで高校生らしいものなら、ね」 〇〇「例えば……?」 設楽「おまえは触りすぎだ」 〇〇「そ、そうですか……」 紺野「あ、別に嫌なわけじゃないよ」 設楽「あ、ずるいぞ。俺も別に嫌じゃない」 〇〇「ふふ、よかった」 紺野「嫌じゃないけどたまに困るかな……」 設楽「たまに、じゃない。いつもだ」 〇〇「?」 更新日時:2018/10/19 14 02 14 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/skygirls/pages/215.html
スカイガールズ・ファンブック「SKYGIRLS UNPLUGGED」 TVシリーズDVD、初回版全巻購入特典。 初回版DVDに同梱されている応募券を全巻分集めて応募することで手に入る予定の冊子。非売品。 スカイガールズ・ファンブック「SKYGIRLS UNPLUGGED」 表紙:MATSUDA98 B5/カラー4P/モノクロ40P プロデュース:KUMA 編集協力:コミックブレイド編集部 スカイガールズをコンセプトに、MATSUDA98、島田フミカネ、ザンクロー、むー、KEI、上田梯子、原悠衣、菅野マナミ、神馬耶樹、YU、緋色雪]、くぼた浩、等、人気クリエイターが集結! 島田フミカネ&黒星紅白のキャラクター原案(TVシリーズ追加キャラ)を初公開! 特別コミック 「スカイガールズ VS おとぎ銃士 赤ずきん(仮称)」(漫画:緋色雪)で、音羽と赤ずきんが大バトル! TVシリーズ以降を描いた、幻のラジオドラマ「スカイガールズ2」のプロットを掲載! 等の予定。